20年使った化粧ポーチを卒業しました
先日、長年憧れていた プラダの黒のナイロンポーチ を新しく迎えました。
これまで使っていたのは、大学生の頃に母から譲ってもらった フェラガモのポーチ。
母が何年使っていたのか正確にはわかりませんが、私が受け継いでからだけでも約20年。
自分でも驚くほど、長い時間を一緒に過ごしてきました。
母から受け継いだ「小さな相棒」

学生の頃は、母の使っている物を譲ってもらえたことが、どこか誇らしくて背伸びをした気分でした。
社会人になっても、結婚しても、子どもが生まれても…そのポーチはずっと私の日常を支えてくれました。
女性にとって化粧ポーチは「小さな相棒」のような存在。
忙しい毎日の中で、いつも一緒で、持っていると安心できるものになっていました。
まだ使える。でも「そろそろ卒業かな」と思えた理由
見た目はまだ大きな傷はないけれど、よく見れば角が擦り切れていたり、ファスナーの動きが以前より心許なくなってきたり。そんな小さな変化に、ふと気づいた瞬間がありました。
そして同時に、心の中でも変化が。
「そろそろ、長年の相棒を卒業するタイミングなのかも。」
ものを手放すタイミングは、
壊れたときだけではなく、自分が変わったときにも訪れます。
新しいポーチが象徴する「今の自分」
今回選んだプラダのポーチは、実はずっと前から気になっていたアイテムでした。
これまで踏み切れなかったのは「私にはまだ早いかな」という気持ちがどこかにあったから。
それが、ようやく「持ってもいい」と思えるようになったのです。
持ち物をアップデートすると、気持ちもアップデートされる。そんな感覚を久しぶりに味わいました。
もののアップデートは「心のアップデート」
今回の化粧ポーチの買い替えを通して感じたのは、
私たちはモノを通して、自分の変化に気づくことができるということです。
長く使ってきたものを手放すときに、
「まだ使えるのに」
「もったいないかも」
という気持ちが生まれるのは自然なこと。
でも実はその裏側には、
「今の自分にふさわしい選択をしたい」という心の声 が隠れています。
そう考えると、買い替えや手放しは単なる作業ではなく、これからの自分を整えるための、とても健全で前向きな行動になります。
「モノの整理」から「自分の整理」へ
今回のように、
なぜ手放せなかったのか、
なぜ今、手放せる気持ちになったのか
には、必ず理由があります。
『片づけ心理学®︎』では、そこを丁寧に紐解いていくことで、モノだけでなく、時間・気持ち・暮らし全体が整い始めます。
「私ってこういう理由で手放せなかったんだ」と腑に落ちる体験を
もし今回のテーマに少しでも共感していただけたなら、
『片づけ心理学®︎』の講座はきっと楽しんでいただけると思います。
ただ片づけられるようになるだけではなく、
「自分の行動の理由がわかる」ことが、片づけ心理学®︎の一番の魅力です。
- なかなか手放せない理由
- 頭ではわかっているのに行動できない理由
「私にはこういう心のクセがあったんだ!」と腑に落ちると、無理なく、自然に、暮らしが整っていきます。
片づけを通して自分を知る、心が軽くなる学びの時間です。
興味のある方は、日程一覧や詳細をご覧くださいね。


