ベビーカーを手放すことに決めました

先日、長年お世話になったベビーカーを手放すことに決めました。
目立つ汚れや故障もなく、まだまだ使える状態。近隣のリサイクルショップではベビーカーを受け付けていないということだったので、「誰か必要としている方に使ってもらえたら」と思い、ジモティに出品することにしました。
一般的に、安全基準や劣化などの観点からベビーカーの買取目安は製造年月日から5年以内とのことです。
感謝を込めて、きれいにお手入れ

物置から出して、全体を拭き上げ、取り外せるシート部分はオキシ漬けして洗濯。
「今までありがとう」の気持ちと、「次に使う人にも気持ちよく使ってもらえますように」という思いを込めて、丁寧にお手入れしました。一見綺麗に見えたシートでしたが、さすがに何年も使っているので、お湯が茶色くなるほど汚れていました!
蘇る、子どもとの思い出

作業の途中で、長女が0歳のときに購入した日のことや、
ベビーカーと一緒に過ごした日々が思い出されました。
初めての電車おでかけ、旅行、帰省…。
どれも子育ての大切な1ページです。
思い出の品を手放すということ

先日ベビー布団を処分したときも感じましたが、
ベビーグッズには特別な思い出がつまっています。
だからこそ手放すときには、少しの寂しさと同時に、再利用可能な物については
「次の人に使ってもらえる喜び」も感じます。
暗い倉庫で眠らせておくより、
また誰かのもとで活躍してもらえる方が、ベビーカーにとっても幸せなこと。
そんな思いで、ジモティに掲載しました。
どんな方のもとへ行くのかまだ分かりませんが、
また誰かの子育てを支える相棒として活躍してくれたら嬉しいです。
まとめ
「思い出の品を手放す」って、気持ちの整理が難しいですよね。
大切なものほど、手放すかどうか迷うのは自然なこと。
そんなときは、感情と向き合いながら整理を進める方法を知ると、
心の中もスッキリしていきます。
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