片づけの本や講座でやり方を学んだのに、なかなか部屋がスッキリしない…。
「やればいいのは分かっているのに動けない」そんな悩みはありませんか?
今日は、整理収納アドバイザーである私自身が、片づけを学んだのになかなか片づけられなかった時期についてお話しします。
整理収納を学んでも片づけられなかった私
長女が1歳を過ぎた頃、私は整理収納理論に出会いました。それまでの私は、
- とりあえず床に直置き
- 視界はいつもゴチャゴチャ
- 家にいても全然くつろげない
そんな状態でした。

「子どもが散らかすから仕方ない」「育児中は片づかないもの」
そう言い訳しながら過ごしていましたが、本当はそんな自分が嫌でした。
そこで思い切って整理収納アドバイザー2級講座を受講。さらに1級資格まで取得し、本格的に片づけに取り組むようになりました。
理論だけでは片づかなかった理由
ところが、家中の整理を進めても、どうしても片づけられないスペースが残りました。
- 使っていないのに「なんとなく」捨てられない
- 手放せないモノがいつまでも残る
整理収納アドバイザーになっても、自宅はまだ理想の状態ではありませんでした。
「モノの問題ではなく、もっと別の原因があるのでは…?」と思い始めました。
『片づけ心理学®』との出会い
そんな時に出会ったのが『片づけ心理学®』。
この講座で私は、片づけが進まない本当の原因に気づきました。
片づけられない原因は「モノ」ではなく
自分の心のクセだった――。
『片づけ心理学®』で起きた3つの変化
受講後すぐに、行動に変化が表れました。
- 変化① ボロボロでも捨てられなかった「思い出の靴」を手放せた
- 変化② 「いつか使うかも」と保管していたタッパーやベビーグッズを手放せた
- 変化③ 先延ばしにしていた防災・パントリー整理に着手できた
片づけられないのは意思の問題ではない

片づけ本やSNSでやり方を学んでも進まないのは、
やる気がないからでも、性格のせいでもありません。
『片づけ心理学®』では思考と行動を結びつけるため、
自然と動ける自分に変わっていきます。
未来への不安を手放す片づけ
私がモノを手放せなかった理由は、すべて未来への不安でした。
- 「いつか」使うかもしれない
- 「何か」に使えるかもしれない
- 「誰か」が使うかもしれない
必要以上にモノを抱えることで、かえって「今の暮らし」が窮屈になっていました。
『片づけ心理学®』では、マトリックスを使って思考を整理しながら、
納得して手放せる方法を身につけていきます。
行動できる自分に変わる片づけ

片づけはただの作業ではありません。
自分の未来をつくるプロセスです。
もしあなたが今…
- 片づけを学んだけれど前に進めない
- 捨てたいのに罪悪感が出てしまう
- やる気が続かず散らかった部屋に戻ってしまう
そんな悩みを抱えているなら、『片づけ心理学®』を体験してみませんか?
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『片づけ心理学®』 講座ページ
最後までお読みいただきありがとうございました!


