三重・全国対応 整理収納アドバイザー飯田ゆり


【比較レビュー】イッタラ ティーマのマグカップ300mlと400mlを並べてみました|パラティッシ350mlとの違い・重さも紹介


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イッタラ ティーマ400mlマグをお迎えしました

先日、新しくイッタラ ティーマのマグカップ(パールグレー/400ml)をお迎えしました。
同じシリーズのティーマ17cmプレートも追加購入したので、まずは記念に並べてパチリ。

ティーマの17cmプレートとマグカップは朝食や子どもたちのおやつタイムにちょうどよく、わが家の一軍食器です。使い勝手がよく、「あと数枚欲しいな〜」と思っていたので、一緒に購入することに。

ティーマとパラティッシのマグを並べてサイズ比較

左から
-イッタラ ティーマ 300ml (ホワイト)
-イッタラ ティーマ 400ml (パールグレー)
-アラビア パラティッシ 350ml

ティーマの300mlとパラティッシの350mlは元々使っていたものですが、比較のために並べてみました。上向きに並べてみると、一番左の300mlのマグカップに比べて他の二つが一回り大きくなります。

マグの形と持ち手の違い

裏から見ると、それぞれの特徴がはっきり。
ティーマは底が少しすぼまり、上に向かって広がる形なので、見た目にも軽やかさがありますね。持ち手はゆるやかに丸みを帯びています。
パラティッシは上下真っ直ぐの寸胴型で、とても安定感があります。持ち手は横に張り出す感じです。

形は違いますが、どちらもしっかり掴めて持ちやすいです。

重さの違い|意外と軽く感じるティーマ

マグカップ容量重さ
イッタラ ティーマ300ml約300ml約270g
アラビア パラティッシ350ml約350ml約320g
イッタラ ティーマ400ml約400ml約328g

数値で比べてみると、イッタラのティーマ400mlは容量の割に軽め。

以前は、「400mlのマグは大きすぎるかな?」と思っていたのですが、パラティッシの350mlを数年間ヘビロテしてみて、たっぷり飲みたい時や長時間の仕事のお供に、とっても重宝しています。

暮らしになじむイッタラの食器

以前より、少しずつ買い揃えているイッタラの食器たち。お気に入りのマグが一つ増えるだけで、コーヒータイムがちょっと特別になる。そんな心地よさを感じられるお買い物になりました。(欲を言えば、カステヘルミのボウルもあと二つ欲しい!笑)

まとめ|ティーマのマグサイズで迷ったら?

300ml:普段のコーヒーや子どもにちょうどいい定番サイズ
400ml:たっぷり飲みたい時やスープにも使える万能サイズ

どちらもシンプルで飽きのこないデザインなので、使うシーンに合わせて選ぶのがおすすめです。個人的には、400mlのパールグレーのマグは、見た目も軽やかで使いやすい印象でした!

マグカップのサイズ選びで迷っている方のご参考になれば嬉しいです♪

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毎日使うものを、少しお気に入りに変えるだけで、なんでもない時間がちょっと特別に感じられる。
暮らしを整えることは、心を整えること。そんな日常の「心地よさ」を見つけるお手伝いをしています。

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飯田ゆりの写真-ボブカットで白いジャケットを着た女性です

この記事を書いた人
飯田ゆり (Refined Life代表)

整理収納アドバイザー/『片づけ心理学®︎』インストラクター。
訪問片づけサポートやオンライン講座を中心に、家庭に寄り添う片づけの仕組みづくりを提案。
コーチングを組み合わせた独自のサポートで、
「自分を認められるようになった」「子どもにゆったり関われるようになった」「自分のやりたいことを見つけられた」など、育児・仕事の両面でのプラスの変化を提供している。

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