三重・全国対応 整理収納アドバイザー飯田ゆり


整理収納アドバイザーに保険は必要?実際に比較して選んだ損害賠償責任保険を解説


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はじめに|保険って入るべき?

お片づけや家事代行のお仕事を始めるにあたって、
「損害賠償責任保険って入った方がいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

整理収納アドバイザーの資格を取得すると、ハウスキーピング協会経由で団体保険に加入することができます。
実際、周りの先輩方に聞いても、協会経由で加入されている方が多い印象でした。

ただ、私は長年保険会社に勤めていたこともあり、
「価格や補償内容をしっかり比較して納得してから入りたい」と思うタイプ。

そこで今回は、実際に調べた保険の内容を比較しながら、これから現場のお仕事を始める方にもおすすめできる保険をご紹介します。

なぜ損害賠償責任保険が必要なのか

お客様のお宅へ伺って作業をする以上、
損害賠償責任保険は必ず入っておいた方が良い保険です。

お片づけの現場では、想像もしていなかったことが起こることもあります。

実際に私も、義理の実家で片づけを手伝っていた際に、
グラスを派手に割ってしまった経験があります。

「まさか」が起こるのが現場。

万が一に備えることはもちろん、
お客様からの信頼という意味でも、保険の加入はとても大切ですね。

比較① 協会の団体保険

整理収納アドバイザーの多くが加入しているのが、ハウスキーピング協会の団体保険です。

損害保険ジャパン「ビジネスマスタープラス」

補償内容
・対人・対物補償
・整理収納業務中に発生した第三者への損害をカバー

条件・費用
・保険料:9,900円/年
・保険金額:1億円(免責5万円
・保険期間:1年(自動更新)

加入条件
・整理収納アドバイザー1級取得済み
・協会アクティブメンバーズへの加入が必要
 (入会金1,100円+年会費6,600円)
・途中解約しても返金はなし

比較② あいおいニッセイ同和損害保険

あいおいニッセイ同和損害保険「請負業者賠償責任保険」

今回私が選んだのが、こちらの保険です。

補償内容
・対人・対物補償
・整理収納業務中に発生した第三者への損害をカバー
・管理財物損壊補償特約あり

条件・費用
・保険料:5,000円〜/年
・保険金額:1億円(免責0円
・保険期間:1年(毎年更新手続きあり)
・途中解約の場合返金あり

保険料は年間の売上や保険金額によって変わりますが、
年間収入60万円程度までは保険金額を1億円にしても最低保険料の5,000円で加入できます。

私はさらに、生産物賠償責任保険(保険金額5,000万円)も追加セットしましたが、
それでも最低保険料の5,000円でした(笑)

※生産物賠償責任保険とは、仕事の結果の欠陥でお客様に損害を与えてしまった場合の保険です。
例えば、整理収納サービスの中で新たに収納家具の設置や移動を行なった際の不備により、
後日お客様の所有物や身体に危害を加えてしまい、賠償責任が発生した場合等に補償されます。

私がこの保険を選んだ理由

最終的に私がこちらの保険に決めた理由は2つです。

・保険料がリーズナブル
・免責金額が0円にできる

免責金額というのは、事故が起こった際に自己負担する金額のこと。
「いざという時に自己負担が発生しない」という安心感は大きく、これから活動をスタートする方にとっても、取り入れやすいと感じました。

注意点|更新手続きの違い

ひとつ注意したいポイントがあります。

協会の団体保険は自動更新で手続き不要ですが、
個人で加入する保険は毎年更新手続きが必要です。

代理店さんから更新の案内もありますが、忙しい中で忘れてしまわないように、スケジュール管理はしっかりしておくのがおすすめです。

保険はプロに相談するのが安心

事前にリサーチした際に「ほけんの窓口」でも加入できるというブログを見たので、私もはじめは近所の「保険テラス」にWEBで来店予約をしました。

しかし予約時に
「請負賠償責任保険に入りたい」と記入したところ、すぐに連絡があり

「申し訳ありませんが、お取り扱いがありません」と断られてしまいました💦

そこで頼ったのが、以前からお世話になっている保険のプロ代理店さん。
連絡するとすぐにパンフレットと見積もりを用意してくださり、スムーズに加入することができました。

やはりプロの代理店さんはとても頼もしい存在です。
私は今回対面で手続をしましたが、遠方の場合はリモートでも契約手続きができるようになっているようなのでとても便利ですね。

まとめ|後回しにせず、安心を整える

保険の手続きは少し手間がかかるため、
つい後回しにしてしまいがちです。

ですが、安心して活動するための「土台づくり」として、保険の準備も整えていきたいですね。

そして今回、保険について改めて感じたのは、
「情報を集めたあとに、自分の中で整理して判断することの大切さ」でした。

実はこれ、私が普段お伝えしている方眼ノートの思考整理と全く同じです。

・自分にとって必要なことは何か
・優先順位はどうか
・何を基準に選ぶのか

こういったことが整理されるだけで、
迷いが減り、決断のスピードが一気に上がります。

もし今、整理収納アドバイザーとして

・資格は取得したけれど何をすればいいか迷っている
・やるべきことは分かっているのに動けない
・とにかく頭の中がごちゃごちゃしている

そんな感覚がある方は、モノの整理と同じように
思考を「見える化」することから始めてみるのもおすすめです。

方眼ノート1DAYベーシック講座では、
今回のような「選択」や「判断」に迷わなくなる思考の整理法をお伝えしています。
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね✨

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飯田ゆりの写真-ボブカットで白いジャケットを着た女性です

この記事を書いた人
飯田ゆり (Refined Life代表)

整理収納アドバイザー/『片づけ心理学®︎』インストラクター。
訪問片づけサポートやオンライン講座を中心に、家庭に寄り添う片づけの仕組みづくりを提案。
コーチングを組み合わせた独自のサポートで、
「自分を認められるようになった」「子どもにゆったり関われるようになった」「自分のやりたいことを見つけられた」など、育児・仕事の両面でのプラスの変化を提供している。

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