三重・全国対応 整理収納アドバイザー飯田ゆり


子育てに大切な「ママの心の余白」|発達心理学から紐解く親子関係のヒント


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「子どものために、もっと頑張らなきゃ」
「自分のことは後回しでいい」

子育てをしていると、そんなふうに思う場面は多いですよね。

でも実は、発達心理学の世界では
親の心の状態が子どもに与える影響について、昔から研究されてきました。

今日は、
マザーズコーチングの考え方とも重なる
「親の心の余白と子どもの発達」についてご紹介します。

子どもは親の「言葉」だけでなく「空気」も感じている

人は、相手の感情に無意識に影響を受けることがあります。
心理学ではこれを「情動伝染(Emotional Contagion)」と呼びます。

例えば

・誰かが楽しそうに笑っていると、こちらも楽しくなる
・周りがピリピリしていると、なんとなく緊張する

そんな経験はありませんか?

特に子どもは、大人よりも
親の表情や声のトーン、醸し出す空気感を敏感にキャッチします。

つまり

・お母さんが安心している
・お母さんが余裕なくピリピリしている

どちらも、子どもは自然と感じ取っているのです。

子どもの感情は「親との関わり」で整っていく

発達心理学では、
子どもが感情を落ち着かせる過程を説明する言葉として
「共同調整(Co-regulation)」という概念があります。

小さな子どもは、

・イライラした気持ち
・不安
・悲しさ

を、自分でうまく整理することができません。

そのため

・抱っこ
・優しい声かけ
・落ち着いた関わり

などを通して、
親が子どもの感情を整えるサポートをします。

この「共同調整」の積み重ねが、
子どもがやがて自分自身で感情をコントロールする力(自己調整)を育む土台となります。

完璧な母親である必要はない

イギリスの小児科医であり精神分析医でもあるドナルド・ウィニコットは、
「グッド・イナフ・マザー(ほどほどに良い母親)」という考え方を提唱しました。

それは、「完璧な母親を目指さなくてもいい」という、お母さんたちへのエールのような言葉です。 むしろ、

  • 時に失敗してしまうこと
  • 余裕が持てない日があること
  • 思い通りにいかない日があること

こうした「不完全さ」も含めて、ありのままの親子の関わりの中で、子どもは健やかに育っていくのです。

無関心でも、過干渉でもなく、
ほど良い母親になるために大切なことは、親が自分自身を大切にすることだと思います。

「自分を満たすこと」は子育ての土台になる

顔を近づけて笑いあう男の子とお母さんの写真

マザーズコーチングでは

「お母さんが満たされることが、子どもを満たすことにつながる」

とお伝えしています。

これは決して
「子どもより自分を優先すればいい」という意味ではなく、

子どもとの関係の土台として

お母さん自身の心の余白が大切

という考え方です。

例えば

・少しだけ一人の時間を持つ
・体調が悪い時は無理をしない
・好きなことをする
・信頼できる人に話を聞いてもらう(これも共同調整)

そんな小さなことでも、
心の余白は少しずつ生まれていきます。

心の余白は「環境」からも作れる

私自身、整理収納アドバイザーとして活動する中で実感しているのは

環境が整うと、心にも余白が生まれる

ということです。

・家が整う
・思考が整理される
・気持ちを言葉にできる

そうした小さな積み重ねが、
子どもとの関係にも影響していきます。

マザーズコーチングで大切にしていること

マザーズコーチングでは

・子どもの可能性を伸ばすコミュニケーション
・親自身の心の整え方
・子どもとの関係づくり

をお伝えしています。

子どもを変えるのではなく、
まずはお母さん自身の心と思考を整えることから始めていきます。

もし

「子どもとの関わり方に迷うことがある」
「もっと穏やかに子育てしたい」

そう感じることがあれば、
マザーズコーチングの時間が、
きっとヒントになると思います。

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飯田ゆりの写真-ボブカットで白いジャケットを着た女性です

この記事を書いた人
飯田ゆり (Refined Life代表)

整理収納アドバイザー/『片づけ心理学®︎』インストラクター。
訪問片づけサポートやオンライン講座を中心に、家庭に寄り添う片づけの仕組みづくりを提案。
コーチングを組み合わせた独自のサポートで、
「自分を認められるようになった」「子どもにゆったり関われるようになった」「自分のやりたいことを見つけられた」など、育児・仕事の両面でのプラスの変化を提供している。

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